ZK通信

2024 オートポリス SUPER LAP

2024年1月27日 今年もお客様の マツナガリッチバーンこと 松永先輩が オートポリス スーパーラップ に出場しましたので応援へ行ってきました

実は週の中頃の雪の影響で勝手に延期になるだろうと気を抜いていましたら、前日のお昼過ぎに開催が決定。 スーパーラップ開催するんだ(*_*;って感じでオートポリスにやってきました

コース上は除雪されていますが、その他は雪。 しっかり雪だるまがお迎えしてくれていました

車両の方はトレッドを広げ、オーバーフェンダーを取付、バネレートの変更。エンジン、ミッションなどの機関部分の変更はありません

除雪に時間がかかったりでコースオープンが遅れ、練習のためのフリー走行もディレイ。アタック開始の時間も遅れます

フリー走行開始

松永先輩は早々にピットイン。 車の感触は悪くない。と感想を伝えてくれました

練習走行でタイヤカスのついたタイヤは応援のスタッフがしっかり削って接地面を整えます。昨年までの松永先輩はタイヤ表面を削る作業はしていませんでしたが、他の速い方々は削っていました。よい所は真似します

そう言えば、スタッフが着ていたおそろいのジャンパー しっかりお店の名前が入っていて(しかも一番上)ビックリしました

あっという間にアタックの時間になりピットロードに整列

いい音をさせてストレートを通過します

タイムは2分4秒236  昨年のタイムにもおよばず・・・

1本目のアタックを終えピットに帰ってきた松永先輩、納得いかない様子。 クルマはおかしくないと思います。と言うか去年の感覚がわからない。そこまでクルマを持っていけない。と少し弱音

話は変わって昨年も参加されていた長崎のぷにえさんも今年も参加。お話もさせていただいて、懐かしくもあり、ありがたい言葉をいただいたりで本当にうれしいでした。ご本人も楽しまれているご様子、本当に良かったです

雪でディレイした関係もあり、すぐに2本目のアタックの時間

準備を整えてコースインの時間を待ちます

時間になりアタックをしますが、1本目のタイムを上回ることは出来ず 2分6秒114で出走を終えます

ピットに帰ってきた松永先輩、悔しかったのでしょう、泣いてました

タイヤも車もスタッフも、もちろん松永先輩も頑張りました。 結果は結果として受け入れるしかありません。現実は厳しいと感じます。松永先輩本人も言っていましたが、練習不足だったのは間違いないと思います。車を速く走らせるのはそんなに簡単な事ではない事実を突きつけられたのかなとも思います。ただこれでへこたれることなく謙虚な気持ちでしっかりクルマと向き合って、もちろんしかっり練習をして、そして一番大切な楽しむ気持ちを忘れず、来年は笑っていられるといいなと感じました。応援していただいたみなさま、そして松永先輩と走ってくださったみなさま、ありがとうございました。 来年は笑います!!


車載は有りませんが動画も作りましたので観てください

 

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