ZK通信

SUBARU インプレッサGDB ブーストアップ F-CONVPro仕様

先日作業を行いました、SUBARU インプレッサGDB ブーストアップ F-CONVPro仕様のご紹介です。

この車両はある社外メーカーのメインコンピューター+HKSのEVC5でブーストアップされていた車両になります。今回はHKSレーシングサクションを取付けし、F-CONVProで現車セッティングを行いました。

また既に取り付けてあった、HKS製メタルキャタライザー、スーパーターボマフラー、EVC5はそのまま使用しています。

まずはレーシングサクションを取付けします。エアフロメーターはAVCS等の制御を安定さるために取付けしていますが、基本的な制御はDジェトロ制御としています。

またセッティングの際に空燃比を正確に把握するために、メタルキャタライザーは一度取り外し、ボス溶接取付け加工後再度取付けを行いました。

F-CONVProのハーネスはHKSのGDB用の物を使用していますが、アイドル時の安定性やエアコンでのアイドルアップ等の普段使いでの安定性向上のため一部の配線を加工して取付けしています。

機械的なハードの部分の取り付けの後はデータ作成、インストールを行い、データをモニターし、各信号が正常にF-CONVProへ入力されているか確認をして、問題が無ければダイナパックへ設置しセッティング開始。

ダイナパック上では軽負荷からデータ作成をし、最終的には全負荷でのデータ作成となります。その後はアクセルオフの部分や、ごく軽負荷の部分などのデータ作成のために、実走でセッティング。

ピークのパワーに関しても施工前よりも向上していますが、この車両だけではなくツァオバークラフトのセッティングは特に過渡の特性が気持ちよくなるように、アクセル全開ではない部分のエンジンの吹け上がりがスムーズになる様に注意をはらって行っています。

納車後はお客様より連日感想のお電話を頂き、恥ずかしくなるくらいのお褒めの言葉を頂いています。 レポートは多岐にわたりますが一部ご紹介しますと、高回転までパワーがついてくる、とにかく速い。ブーストのかかりがはやくなっている、ブーストがスッとかかる、低回転の街乗りがすごくし易くなっている、ブーストがかかっていない負圧域でとにかく気持ちよく走れるようになっている、ゆっくり走るのも楽しくなっていて、明らかに燃費もよくなっていると高い評価をいただいています。また納車後遊びに来られた際には別の車になっている、エンジンバランス取りしたでしょ? 本当にコンピューターのセッティングだけでここまでかわる物なのかな? こんな結果になるんだったらもっと早くお願いしておけばよかったっと、とても喜んで頂いています。

 

このGDBのお客様は車に関する知識も豊富で、制御の根幹をVproへ変更する事に色々と心配や不安もあった様ですが、とても喜んで頂いて気持ちの良い、うれしいお仕事となりました。 これからもドライビングスクールや、サーキット走行なども含めてお車楽しんで頂ければと思います。 ご依頼、本当にありがとうございました。


この車両はHKSののYouTubeチャンネルでも紹介されています。 動画も是非ご覧ください。

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