ZK通信

WRX VAB HKSコールドエアインテーク+カーボンサクション+フラッシュエディター現車あわせ

SUBARU WRX sti VAB のご紹介です

最近定番?の HKSコールドエアインテークフルキット+ドライカーボンサクションを取付けしフラッシュエディターで現車セッティングを行いました

フラッシュエディターはお客様が以前に通信販売でオリジナルデーター入りの物を購入された物でデータがロックされていましたので、まずリセットから行いました お客様は1年ほど前にHPをご覧になって頻繁にご来店頂く様になり、ツァオバークラフト主催のドライビングスクール等に積極的にご参加いただいている方となります お車の方はツァオバークラフトで数か月前にHKSメタルキャタライザー、HKSマフラーを施工済でしたが、更に上を目指され今回現車セッティングを行いました

まずは同時にご希望されましたクラッチ交換から作業を開始しました  取付けしたのは 半クラッチがあつかい易くアルミカバーがカッコよく軽量フライホイルがセットになったHKSのLAクラッチ

同時に強化エンジンマウントの取付けもご希望されましたので取付け

取り外していたミッションを元に戻して

指示通りオペレーティングシリンダー内のオリフィスを取り除いて

オペレーティングシリンダーをミッションに戻して

カーボンサクションの取付け開始

何度やっても大変な純正サクションの取り外し

サクっとつく訳もなく フーフー言いながらカーボンサクションの取付け

カーボンサクションを取り付けたら、外していたサージタンク下のボルトや、インジェクターカバー等を元に戻して

パワステポンプを戻すと何となく終わりが見えて来て

ダイナモ、インタークーラーを着けて

コールドエアインテークフルキットの取付け

カーボンのカッコいいカバーを取り付け

クラッチ交換に伴いミッションオイルを抜きましたので、ミッションオイルを入れて

オリジナルデーターをフラッシュエディターに書き込んで

フラッシュエディターに入れたデーターを車両に書き込んで

エンジン始動して問題がないか確認

問題がありませんでしたので、エンジンオイル交換

セッティングをする為にダイナパックに設置

セッティング用の機材も取付けして

データ変更をしてダイナパックを回し確認をしてを幾度も繰り返して納得のいく感じになりましたので

実走で最終確認をして全ての作業終了となりました

納車の際に試乗に行って帰ってこられたお客様はニコニコして「回転がスムーズにどこまでも上がっていきます 今までだと波があると言うと言いすぎですが、引っかかると言うかギザギザの感じで回転が上がっていたのが、そんな感じが全く無くなっています 少し乗っただけですがビックリしました 今から帰るのが楽しみです 早くスクールとかで試してみたくなりました」ととても喜んで頂きました

今回のVABには ある部品 が装着されていて色々と学ぶ所などあり作業させて頂いた側からすると とても面白い作業でした やっぱりセッティングって面白いです

またドライビングスクールなどで仕上がりを体感して頂ければと思います  ご依頼ありがとうございました

 

 

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